イラスト  説明  写真
【カエンタケ】
Podostroma cornu-damae 

夏〜秋、林内地上に発生。
薬用キノコと間違えて食べ、死亡した例が書ある。また、毒性分の皮膚刺激性が高いので、汁を皮膚につけてもい強い毒性を持つ
 
  【サンコタケ】
Pseudcolous schellenbergiae

梅雨時から秋にかけて
竹林などに発生する。
黄色からオレンジ色の腕が伸び
3〜5本に枝分かれし、
先端部は結合する。

 
  【クリタケ】
Hypholoma sublateritium

晩秋の広葉樹切株、倒木に生息
 
  【エリマキツチグリ】
Geastrum triplex

外皮は4〜7に裂け
袋状の内皮をえりまき状に囲む
 
  【アカヤマドリ】
Leccinum extremiorientale

夏〜秋の広葉樹林に生息
湿時に粘りが出て亀裂が生じる
 
  【キツネノヤリタケ】
Scleromitrula shiraiana

春のクワの木下に生息
細長く菌核はクワの実に
付着して生じる。

 
  【キツネノワン】
Ciboria shiraiana

春 クワの落ちた実から生える。
キツネノヤリタケと同じ所に生える。。
 
  【フユヤマタケ】
Hygrophorus hypothejus

晩秋〜初冬のマツ林などに生息
ナメコ風のおいしいキノコで、
お吸い物と合う。
 
  【ブナシメジ】
Hypsizigus marmoreus

食用・秋のブナの倒木などに生息

 
  【エリンギ】
Pleurotus eryngii

ヒラタケ科ヒラタケ属の
キノコの一種である。
子実体は食用とされる。
 
  【ヒメホウキタケ】
Ramaria flaccida

枝分かれしたあと垂直に伸び上がる
フサヒメホウキタケによく似ている。
主に針葉樹の切り株や落ち枝に、
いくつも並んで生えることが多い。

 
  【キヌガサタケ】
Dictyophora indusiata

梅雨の竹林に生息
レ−スのようなマントを広げ、
傘には網目状の隆起があり
暗緑色の粘液物がある
 
  【カラカサタケ】
Macrolepiota procera

夏〜秋にかけて道端などに発生し、
分布は世界的
 
   【ノボリリュウ】
Helvella crispa

全体が白〜クリーム色。
8月〜10月頃に落葉樹林などで発生。
一本だけで生えていることが多い
日本では一部を除く全土で発生する。
 
  【ミミブサタケ】
Wynnea gigantea

夏〜秋 広葉樹林等に発生する。
ウサギの耳のようなキノコを出す。
成熟すると白い胞子を放出する。
 
   【クチベニタケ】
Calostoma japonicum

夏〜秋の裸地などに生息
球形で頂部に星形に裂けた
孔口がありる。
 
  【イロガワリフウセンタケ】
Cortinarius rubicundulus

夏〜秋シイ類の林下に発生。
触ると赤褐色に変色する
 
  【アシグロホウライタケ】
Marasmiellus nigripes 

夏〜秋の枯れ葉上に発生する
傘は平らの白色微粉状。
全体に黒くなる 。
 
  【オニイグチ】
Strobilomyces strobilaceus

広葉樹林などに生息し傷口は
褐赤色後黒色に変色する
 
  【シイノトモシビタケ】
Mycena lux-coeli Corner

発光キノコで、八丈島では
「鳩の灯」と呼ばれている。
スダジイの古木から発生し。
空気の乾燥によわい


 
   【アカイカタケ】
Aseroe rubra

夏と秋に林地や竹林に生息
腕の数は一定でないようだ。
 
   【アミガサタケ】
Morchella esculenta

春ごろに林の中などに発生する。
フランス料理の食材のひとつ。
 
   【オオクロニガイグチ】
Tylopilus alboater

広葉樹林に生息し傷口が黒変する
 
  【カゴタケ】
leodictyon gracile

梅雨期〜晩秋の
広・針葉樹林に生息
幼菌は球〜扁球形。
裂開後はかご型。
裂開したものはフルーツ臭がする。

 
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